株式会社ブライズアカデミー THE ONLY ONE YOU LUXURIOUS MARRIAGE.

来社予約はこちらから

tel 06-6359-1595

婚活Days
blog

  • 見るところが違う

    2017.09.2

     老々介護という言葉が世間でいわれるようになって、ずいぶん久しい気がします。

    なにも人ごとじゃなくて、私自身もその仲間といえるのかな(笑)、でも、配偶者とともに身体に大きな異状がないから、いまのところ、笑っていられるのかもしれない。どちらかが、またはふたりともに、大きな病気にある方は、ほんとうにたいへんだと思います。

     

    先頃も、声優の大山のぶ代さんのご主人、砂川さんが亡くなられたことを、介護のなかでやり残したこととして、マスコミ各社は大きく伝えるのだけど、でも、私は、それは一面のことにすぎないと思っています。

     

     介護は、するもの、されるもの、というように、どちらかに負担がいくものとされますが、その前提からしておかしい。とくに、家族のなかで、とりわけ夫婦という関わりのなかでは、〈している〉と思った側にも、大きな救いがある。実は両方救われているのですね。

     

    病気になってひとりでいる、というのは、それは寂しい。歳をとって、身体が弱ってから、なお寂しくなる。そのときになってからでは、遅いのです。

     

    老々介護を可能にするのは、それなりの年輪を重ねた夫婦によるということもあるでしょう。もちろん、行政やまわりの支援も絶対に要るけど、若い人にいまのうちから考えてほしいことです。